海外FXの口座をまだ持ったことのない人はこんな風に不安を感じてしまいますよね。
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✔ 本記事の信頼性
はなまげの経歴
FX歴6年目で最高月収90万超え、月に20～30万を何度も達成しています。
結論からお伝えすると海外FX口座はメチャクチャおすすめです！
少ないお金で取引できたり、トレードするだけでキャッシュバックが貰えたり、知らないと損することがたくさんありますよ。
これから詳しくたっぷりと解説していくので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね！
もくじ
海外FX口座のメリット①～③
メリット①：ハイレバレッジで取引できる
海外FX口座のメリットといえば何といっても「圧倒的なレバレッジ」です。
国内口座を使ってFXトレードをすると、レバレッジは最大でも25倍までしか掛けられません。
しかし、海外口座を使えばほとんどの業者が888倍～実質無制限となっています。
これはポジションを建てる際に、必要な証拠金が少なくて済む。ということ。
※1ドル100円としてドル円（USD/JPY）を保有した場合
| 海外口座（888倍） | 国内口座（25倍） | |
| 1万通貨 | 1,127円 | 40,000円 |
| 7万通貨 | 7,883円 | 280,000円 |
| 30万通貨 | 33,784円 | 1,200,000円 |
海外口座であれば、口座に1万円入っていれば8万通貨ほど保有できますね。
ドル円なら15分で20pipsくらいは動くこともあるので、15分あれば8万通貨×20pipsで16,000円くらいは儲けることも可能です。
その点、国内口座だと「1万円では何もできない」に等しいのである程度の資金を投入しておく必要があります。
以上のことから海外口座は小額から資金を増やしたい人、大金をリスクにさらしたくない人におすすめです！
メリット②：ゼロカットシステム
ほとんどの海外FX口座に備わっているシステムが「ゼロカットシステム」。
実はこのシステムはハイレバレッジとの相性がとても良く、さらに海外口座にしか備わっていない機能です。
トレードをしていて最も怖いのは、経済指標などで相場の急変動により一瞬で値が飛び、ロスカットされてしまうこと。
国内口座の場合、マイナス分を「追証」という名の借金でまかなうことになります。
しかし、海外口座であればマイナスになってしまった分はチャラ。「払わなくていいよ」というのがゼロカットシステムです。
ハイレバレッジで取引をしていると、マイナスになった時の金額も大きいので非常に助かります。
なにより、口座に入れた分以上に負けることが「絶対にない」という安心感が得られますよ。
メリット③：口座開設ボーナス＆入金ボーナスがメチャお得
海外口座では口座開設するだけで証拠金をもらえたりします。
5,000円の口座開設ボーナスをもらってトレード、20,000円の利益を出したならその20,000円は出金できます。
これだけでも十分ですが、さらに入金ボーナスなんてのもあるんです。
金額の上限はあるものの、口座に入金した金額の〇〇%がボーナスとして付与されます。
業者によって変わってきますが、僕のおすすめするXM Tradingでは上限500＄までの100%ボーナスがありますよ！
海外FX口座のメリット④：キャッシュバックでお得に取引可能
トレードするだけでお金が増えるシステム知ってますか？
海外FX口座でトレードしている人はみんな使ってますよ！
使っていない人は普通にメチャクチャ損してます。
トレードするだけで、こんな感じでキャッシュバックがもらえます↓↓
やり方はというと「タリタリ」に登録してトレードするだけでキャッシュバックが貰えます。
えっ、そんな簡単にお金が戻ってくるの？
と、思うかもしれませんが戻ってきます！そしてこのキャッシュバックは国内口座では貰えません！海外口座だけに与えられた特権です。
いつも通りのトレードでキャッシュバックが貰えるタリタリを徹底解説↓↓
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【FX】TariTali（タリタリ）のキャッシュバックはいくら貰える？実際の金額を公開！
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海外FX口座のメリット⑤～⑦
メリット⑤：MT4・MT5を使って取引できる
国内口座の取引ツールは、ほとんどが自社アプリを使います。
なので業者によって使い方や、「チャートの見え方」が変わってくるんですね。
厄介なのはチャートの見え方が変わってくるという点。
トレードにおいて『一貫性』というのはとても重要です。
チャートの見え方や、引いてあるラインの場所がアプリによって違うと、いつもと同じトレードはできません。
そのような状況だと、絶好の機会を逃してしまった…なんてことも起こり得ます。
しかし海外口座なら、ほとんどの業者がMT4・MT5に対応しています。
MT4・MT5の同一アプリ内で口座を切り替えることができるので、常に同じチャートを見ながらトレードできます。
メリット⑥：金融ライセンス取得業者なら安心できる
FX業者は金融ライセンスの有無で信用が評価されます。
金融ライセンスとは、投資事業に必要な資格であり、各業者の保有するライセンスは以下のとおりです。
| 保有ライセンス | サービス開始時期 | |
| エクスネス | SFA（セーシェル） | 2008年～ |
| XM | SFA（セーシェル）・SFC（モーリシャス） | 2009年～ |
| FXGT | SFA（セーシェル） | 2019年～ |
なぜ日本の金融庁の認可を受けていないかというと、金融庁ではFXのレバレッジを最大で25倍までと定めているので、これを取得してしまうと「海外FXの魅力」が大きく損なわれるからです。
上記の3業者ではそれぞれグループで、特に取得が難しいとされるキプロスのライセンス（CySEC）も取得しているので、その傘下にある口座であれば万が一の時も、顧客の資金は2万ユーロまで保証されるので安心ですね。
メリット⑦：入出金の手段が多く便利
取引口座に資金を入金するには
- 銀行送金
- クレジットカード
- クリプト決済
などの手段で入金できます。
クレジットカードに関しては、マネーロンダリングの観点から受け付けていない所もあるようなので、各業者のHPを見て確認してください。
海外FX口座のデメリット
デメリット①：スプレッドが広い
海外口座では、どうしても国内口座と比べるとスプレッドが広い傾向があります。
とはいえ、各種ボーナスやゼロカットの恩恵を考えたら余裕で許容できる範囲です。
何よりゼロカットシステムがデカすぎる！
デメリット②：1,000万ほど稼ぐと税金が高くなる
よく「海外FXは累進課税だから払う税金が高くなる」という話を耳にします。
これには少し誤解があって、必ずしも税金が高くなるわけではありません。
下記の表をご覧ください。（累進課税率）
| 課税される所得金額 | 税率 |
| 195万円以下 | 5% |
| 195万円を超え330万円以下 | 10% |
| 330万円を超え695万円以下 | 20% |
| 695万円を超え900万円以下 | 23% |
| 900万円を超え1,800万円以下 | 33% |
| 1,800万円を超え4,000万円以下 | 40% |
| 4,000万円超 | 45% |
よく勘違いされるパターンで例えば、所得が330万円をちょっと超えて335万円でした。
この数万円のせいで税率が10%ではなく20%になってしまった…
これは間違いで、「330万円までは税率10%で計算。残りの5万円だけ税率が20%になる。」
これが正しい解釈になります。
なので実際のところ、900万円を超えるくらいまでは税金は国内でも海外でもそんなに変わらないと言えますよ。
デメリット③：ごくまれに業者が飛ぶ
えっ？となったあなた。正しい反応です。
正直僕としても海外FXをおすすめしておきながら、こんな事をお伝えしたくはないのですが…
実際にこんな事が起こるのもまた事実です。
ただ、海外FXで取引をするようになってから6年ほどで僕が確認したのは2件だけです。
そんな事があっても僕自身は海外FX業者をメインで使い続けています。
金融ライセンスや口コミなどをチェックしていれば自分が被害にあうことは防げるかと思います。
海外FXにおけるはなまげ的最適解を解説
ここまで海外FXについてお伝えしてきましたが、メリット・デメリットを加味したうえでやはり、国内口座よりも海外口座のほうがメリットが大きいというのが僕の意見です。
数ある海外口座の中でも僕がいちばん信頼しているのは『XM Trading』です。
初めて開設した海外口座でもあり、信頼度、日本語サポートの充実、出金の素早さ、約定力の高さ、サーバーの強さ。
どれをとっても海外口座トップクラスだと言えるでしょう。
Tari Taliでキャッシュバックを貰いたいけど、入金ボーナスも欲しい！
— はなまげ 【FX】 (@hanamageFX) February 1, 2023
これは可能です😊
XMを例にあげるとこんな感じ↓
・既存の入金ボーナスありの口座を「A口座」とします
・タリタリからXMのキャッシュバック用の口座を追加で開設、これを「B口座」とします
まず、通常どうりA口座に入金
続く↓
ぜひ海外FX口座を使って有利な立ち回りで、利益を上げてくださいね！
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