
ダウ理論て、つまりどういう事なの?という疑問を分かりやすく解説していきます!
✔ 本記事の内容
- ダウ理論の6つの定義を解説!
- ダウ理論のキモの部分を解説!
- 押し安値と戻り高値を分かりやすく説明!
✔ 本記事の信頼性

はなまげの経歴
FX歴6年目で最高月収90万超え、月に20~30万を何度も達成しています。
もくじ
ダウ理論とは?【6つの定義】
ダウ理論には6つの特徴があります。
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- 平均はすべての事象を織り込む
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- トレンドには3種類ある
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- 主要トレンドは3段階からなる
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- 平均は相互に確認されなければならない
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- トレンドは出来高でも確認されなければならない
- トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する
1つずつ見ていきましょう!
平均はすべての事象を織り込む
「すべての事象を織り込む」これは世の中で起きている、または起こりうる現象をチャートは既に織り込んでいますよということ。
もう少し分かりやすく説明すると、インフレが続いて経済の回りがおかしくなったり、戦争が起こってどこかの国の通貨が暴落したりといった不安材料や好感材料を全て織り込んだ価格が今現在の価格だという考えです。
トレンドには3種類ある
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- 主要トレンド 1~数年のサイクル
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- 二次トレンド 3週間~3ヶ月のサイクル
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- 小トレンド 3週間未満のサイクル
これはザックリ説明すると、大きなトレンドの中にもう一つ小さなトレンドがあって、さらにその中にもっと小さいトレンドがありますよ。ということ!
チャートはフラクタル構造になっています。
主要トレンドは3段階からなる
1.先行期 市場価格が下げに下げて、いわゆる底値買いが発生する時期。底値付近でレンジを形成していたりする。
2.追随期 市場価格の上昇を見て追随する人が買いを入れる時期。
3.利食い期 価格がしっかり上昇したのを確認して先行期に買いを入れた投資家が利益を確定する時期。
平均は相互に確認されなければならない
ある1つの通貨ペアだけトレンド発生していても、相関関係のある他の通貨ペアがトレンドになっていない場合は本当のトレンドとは認めませんよ!ということです。
トレンドは出来高でも確認されなければならない
トレンド方向に大きく動くときは出来高も増えますよという話。
当たり前ですね!出来高はメタトレーダーを使っている人なら簡単に表示できますよ!
トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する
ダウ理論において一番重要な項目はここです!
チェック
明確な転換シグナルについて記載されてはいませんが、まず間違いなく全世界のトレーダーが意識しているのは押し安値、戻り高値をレートが抜いてくるのか?というところです。
さらに言うなら押し安値、戻り高値を各時間足のローソク足の実体で抜いてくるのか?
抜かれた事をもって明確な転換シグナルとしてとらえます。
押し安値、戻り高値とはなんぞや!?

ここでトレンドの定義についてもバッチリ学んでおきましょう。
トレンドとは高値、安値が共に切り上がっていればアップトレンド。
ダウントレンドの場合はその逆で高値、安値共に切り下がっている状況です。
言葉だけだと実にわかりづらいですよね!
画像を用意しました。

この図で見ると高値、安値ともに切り上がっているのでアップトレンドですね!
このジグザグの赤い丸が高値、水色の丸が安値です。
押し安値とは最高値をつける前の安値である
どういう事か見ていきましょう。

この時点では赤い丸の位置が最高値ですね。
そして赤い丸の最高値を付ける直前の安値、水色の丸が押し安値になります。
もう一度言います!
最高値をつける前の安値を押し安値という!

でもすぐに慣れてくるので大丈夫ですよ!
また、ダウントレンドの時は逆で最安値をつける前の高値を戻り高値といいます!
では次の画像を見てみましょう。

この時、今まで下抜かれることのなかった押し安値が下抜かれました。濃い青丸のところです。
これが何を意味するかというと、ダウ理論でいう明確な転換のシグナルになります
こうなって初めて一旦アップトレンドは終了した可能性がある。
青丸の時点では完全に終了したとするにはまだ早いです。
そこからさらに高値を切り下げて(ピンク丸)なおかつ次の安値が青丸より下にいけばダウントレンドの始まりです。

はじめのうちは複雑に感じると思いますが大丈夫ですよ。
1回で覚えられるものでもないと思うので、たまに読み返してもらえればと思います。
まとめ
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- ダウ理論で最も重要なのは⑥トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する
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- 押し安値とは最高値をつける前の安値である
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- 戻り高値とは最安値をつける前の高値である
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- 押し安値、戻り高値を抜かれたことをもって明確な転換のシグナルとする
はなまげ【FX】さん (@hanamageFX) / Twitter
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